ゴルフボールダイバーって何する人?

ビジネス・経済

ゴルフボールダイバーという職業は、ゴルフ場の池の中に入ったゴルフボールを回収する人のことです。日本ではあまり聞きなれない職業ですが、海外でも特に特にアメリカ、インドネシア、タイなどではメジャーな仕事です。

酸素ボンベを身に着け、池の中に入りゴルフボールを拾いますが、池は濁っていて視界が悪いことも多く、また氷が張った冬にも潜ることがあるので、決して楽な仕事とはいえません。約2時間で3000~5000球のボールを集めます。

海外では拾ったボールを洗浄し、売って収入を得るようですが、年収500万~1000万円になるようです。