暑中見舞いの日

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6月15日は「暑中見舞いの日」です。

1950年(昭和25年)のこの日、当時の郵政省が初めて「暑中見舞用郵便葉書」を発売したことにちなんで記念日になっています。

暑中見舞いは江戸時代に生まれた習慣ともいわれ、猛暑期にあまり会えない人やお世話になった人の健康を気遣って元気に過ごしてほしいとの願いを届ける夏の挨拶状です。

「暑中見舞いの日」は6月15日ですが、実際に暑中見舞いを送るのは、二十四節気の「小暑」(7月7日頃)」から「立秋の前日」(8月7日頃)です。それ以降は「残暑見舞い」として送りましょう。