大根おろし

その他

大根は部位によって辛みが変わります。

葉に近い方が甘く、先端にいくにしたがって辛みが強くなります。

先端部分は、葉に近い部分よりも10倍も辛み成分が強いともいわれています。

大根はそのまま食べても大根おろしのように辛くはありません。大根はおろすことで細胞を破壊し、イソチオシアネートという辛み成分が出てきます。

直線的に力強く素早くおろすと辛くなり、丸く円を描くようにゆっくりおろせば辛くなくなります。

また、おろしたてが一番辛く時間と共に辛さが減少していきます。