デジタルカメラやテレビなどでよく使われている「画素」と言葉は、画像を構成する最小単位のことです。コンピュータで扱われる画像は点の集合で表現されています。そのひとつひとつの点を画素というのです。
100万画素といえば、その画像が100万個の点で作られているということになります。画素数が大きいほど、キメの細かい画像ということになります。
また、画素数のことを「ピクセル」と呼ぶこともあります。
ピクセルと似た意味の言葉で「ドット」というものもあり、ディスプレイやプリンターが表現できる、または出力できる最小単位の点のことです。