シリアルとコンフレークって何が違うの?

生活・健康

「シリアル」は、トウモロコシや小麦、大麦、オーツ麦、米などの穀物の総称、または穀物の加工食品を意味します。

この穀物を押しつぶしてフレークにしたり、チップ、パフ、クッキー、バーなど様々な形状があります。

一方、「コーンフレーク」はトウモロコシを砕いて粉にした、コーンミールが原料です。それに味を付けるなどして蒸気で加熱した後、ローラーで薄くつぶして乾燥させたものです。

コンフレークはシリアルの一種になります。

5月29日は「シリアルの日」です。

日付は、シリアルの代表であるコ(5)ーンフ(2)レーク(9)にちなんで、朝食にシリアルを取り入れることで幸福「こ(5)うふ(2)く(9)」な一日を過ごしてもらいたいとの願いを込めた語呂合わせです。