もつ焼きの日

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7月13日は「もつ焼の日」です。

日付は「な(7)い(1)ぞう(3)」(内臓)の語呂合わせから。

「もつ焼」の美味しさ、動物からもたらされる資源の有効活用などを広めることを目的として、2011年(平成23年)に一般社団法人・日本畜産副産物協会が制定。

「もつ」とは動物の内臓のことで、ホルモン(小腸)、シマチョウ(大腸)、レバー(肝臓)、ミノ(牛の第一胃)、ハチノス(牛の第二胃)、センマイ(牛の第三胃)、ギアラ(牛の第四胃)、ハツ(心臓)、ハラミ(横隔膜)などがあります。

タンパク質、カルシウム、鉄分、亜鉛、ビタミン、コラーゲンなどさまざまな栄養素が含まれていて、夏バテ防止や免疫力アップに役立ちます。