骨董の日

2017年（平成29年）に骨董・美術品のオークションを手掛ける株式会社古裂會（こぎれかい）が制定しました。

日付は江戸時代の戯作者・山東京伝による「骨董集 巻之三」に記した日付が「文化十二乙亥九月二十五日」から。

日本の古き良き文化の一つである骨董品を多くの人に愛してもらうきっかけの日とするのが目的です。

骨董品とは古い時代のもので、その歴史的価値や希少性などが評価されます。

物品のジャンルは問わず、　美術品や工芸品、絵画、書画、茶道具、陶磁器、食器、古銭、切手、古地図、武器・甲冑、仏像・神像などさまざまなです。