7月15日は「ホッピーの日」です。
1948年(昭和23年)のこの日にホッピーが初めて製造されたことにちなんでいます。
ホッピーは、戦後誕生した低アルコールビールのことです。アルコール度数は約0.8%。
そのまま飲んでも美味しいですが、焼酎やジン、ウォッカ、梅酒などで割って飲むのが一般的な飲み方になっています。
創業者が「本物のホップを使った本物のビア」との意味を込めて「ホッビー」と名付けましたが、発音しづらいために「ホッピー」という名前になったそうです。
ホッピーには、ビールに含まれているプリン体が入っていないことや、ビタミン類、必須アミノ酸などが含まれているため健康志向が強い現代人にも人気が高いのです。