文化・歴史

中二病って?

中学2年生頃の思春期にありがちな言動や思想のことです。背のびしたような言動、自己顕示欲、自己愛、劣等感などを揶揄した言葉です。1999年のラジオ番組で伊集院光が使った言葉が始まりだといわれています。そ...
文化・歴史

関東と関西では骨壺の大きさが違う

骨壺の大きさは関東と関西と違いがあります。関東は直径約21cm、関西は直径約6~15cmが一般的だそうです。なぜ大きさが違うかというと、骨壺の中に入れるお骨が違うからです。関東では、火葬した後に足から...
生活・健康

海外では生卵は食べない!?

日本では卵かけご飯やすき焼きなど、生卵を食べる習慣がありますが、海外で生のままの卵を食べることはとても少ないです。刺身などもそうですが、海外ではそもそも食材を生で食べるという文化が日本ほど多くありませ...
文化・歴史

カレーライスの日

1月22日は「カレーライスの日」です。学校の給食に初めてカレーが登場したのは昭和23年でした。終戦直後で、満足な食事を食べられなかった子どもたちのために、連合国のインドが約70トンのスパイスを提供して...
文化・歴史

ピーターパンの日

12月27日は「ピーターパンの日」です。原作は「小さな白い鳥」という名前でしたが、何度か加筆されタイトルも「ピーターパン」になりました。大人にならない永遠の子どもたちが、おとぎの国のネバーランドで冒険...
その他

桜切るバカ、梅切らぬバカ

「桜切るバカ、梅切らぬバカ」ということわざがあります。桜も梅も春に木に咲く花ですが、花の付き方が違います。桜は、細かく枝が分かれた先に花が咲きます。そして枝の先端に花芽が多く付きやすいため、一度切って...
自然・生物

冬眠しない熊

熊は冬場に充分な餌が手に入らないので冬眠し、余計なエネルギーを使わないようにしています。冬眠するために、秋のうちに沢山食べ栄養を蓄えておくのです。しかし、動物園にいる熊は毎日餌をもらえますし、秋にだけ...
生活・健康

レモン〇個分のビタミンC

レモンにはビタミンCが豊富に含まれているイメージがあります。さまざまな商品に「レモン〇個分のビタミンC」というパッケージも目にします。食品業界では「レモン1個分のビタミンC量を20mg」という基準で採...
自然・生物

トウモロコシの粒は必ず偶数

トウモロコシの粒というのは元々は「雌花」の部分です。トウモロコシの花は必ず2つ1組で咲き、それが粒になるため必ず偶数になるのです。トウモロコシを輪切りにした断面を見ると分かりやすいですが、穂の中心から...
文化・歴史

一粒万倍日って何?

「本日は一粒万倍日」と宝くじ売り場での張り紙を見かけたことがあると思います。「一粒万倍(いちりゅうまんばい)」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。わずかなものがとても大きく成...
文化・歴史

暑中見舞いと残暑見舞い

「暑中見舞い」や「残暑見舞い」は相手の健康を気遣う便りを出したり、家を訪問し、互いの近況を報告しあう夏季の挨拶状や贈り物のことです。「暑中見舞い」は、小暑(7月7日ごろ)から立秋(8月8日ごろ)の期間...
自然・生物

タラバガニ

「タラバガニ」は脚が8本しかありません。本来のカニ科に属するカニは10本脚です。そのため、タラバガニはカニ科ではなくヤドカリ科なのです。タラバガニにも実はもう1本ずつ脚がありますが、退化して甲羅の下に...