自然・生物

朝日はまぶしいのに、夕日はまぶしくないのはなぜ?

朝日も夕日も気象条件が同じであれば、同じ明るさです。明るさは同じなのに、朝日の方がまぶしく感じるのは人間の目の状態に関係しています。夜からの暗さに合うように開いた瞳孔の中に朝日が急に飛び込んでくると、...
文化・歴史

江戸切子

江戸切子(えどきりこ)は、江戸、東京でつくられるガラス細工で、日本の伝統工芸品の一つです。切子は、ガラスの表面をカットするカットグラスの技術の名前で、「江戸切子」や「薩摩切子」などがあります。江戸時代...
その他

ボーイスカウト創立記念日

1月24日は「ボーイスカウト創立記念日」です。1908年(明治41年)のこの日、イギリスで世界初となるボーイスカウトが創設されました。創始者のロバート・ベーデン=パウエル男爵が、1907年(明治40年...
その他

おまわりさんの日

6月17日は「おまわりさんの日」です。1874(明治7年)のこの日に日本初の警察官と巡査制度が誕生しました。警察官のことを「おまわりさん」というのは、警察官が街を巡回して歩くパトロールをしてくれること...
その他

二の腕は元々「一の腕」だった

「二の腕」というと上腕のことで、肩から肘までの部分をいいますよね。しかし、現在いわれている二の腕の部分を昔は一の腕と言っていました。17世紀初めの古い辞書「日葡(にっぽ)辞書」には、肩から肘までが「一...
その他

日本の玄関

日本の玄関は外開きが多いのが特徴です。欧米のほとんどは防犯対策のため内開きになっています。不審者が家の中に無理矢理入ろうとしたときに扉に体重をかけて防いだりバリケードを作ることができます。日本の外開き...
文化・歴史

6歳の6月6日にお稽古ごとを始めるといい!?

昔から芸事は6歳の6月6日に始めると上達が早くなるといわれています。日本古来の舞踊や楽器などの伝統芸能の「稽古始め」が6歳の6月6日がよいとされ、歌舞伎や狂言、能などでも、その日に稽古を始めるべしとさ...
文化・歴史

こんぺい糖の角の数

色とりどりの甘いお菓子「こんぺい糖」にはギザギザとした角がありますが、実はあの数に決まりがあったのです。こんぺい糖は、1569年に宣教師ルイス・フロイスによってポルトガルから持ち込まれ、二条城で織田信...
趣味・スポーツ

なぜスポーツ選手は試合中にガムを噛んでいるの?

野球やサッカー、バスケットボールなどの選手がガムを噛みながらプレーしているところを見たことがあると思います。特に海外選手に多く見られますが、ルール違反ではありません。プレー中にガムを噛む理由はいくつか...
その他

「寂しい」と「淋しい」の違い

同じ読みですが漢字の異なる「寂しい」「淋しい」。どのような違いがあるのでしょうか。両方とも「さびしい」とも「さみしい」とも読み、間違いではありませんが、常用漢字表では「寂しい」の読み方は「さびしい」に...
生活・健康

地震とナマズの関係性

日本で地震予知の代名詞になっているナマズ、「地震の前にナマズが騒ぐ」と江戸時代に伝わりました。死者7000~10000人にもなった1855年安政江戸地震を書いた「安政見聞誌」に話が載っています。毎晩、...
その他

水分補給の日

5月15日は「水分補給の日」です。ステンレス魔法瓶や保温調理器などを製造販売するサーモス株式会社が制定しました。同社の実験で、高温での環境の水分補給に最適な飲み物の温度が5~15度であることから日付を...