知識

文化・歴史

エクステンションって何?

エクステンションとは、洗髪しても落ちない「つけ毛」のことです。「エクステ」と略することが多いです。エクステンションという言葉は、延長、つぎ足すという意味です。人毛や化学繊維などの人工毛や人毛で作った毛...
その他

車に付着した花粉の取り方

花粉の飛散で、車のボンネットや窓ガラスが黄色くヒョウ柄になっているのを見かけたことがあるかと思います。車に付着した花粉を放っておくと洗車でも落としづらくなるのです。花粉にはたんぱく質の一種である「ペク...
生活・健康

腸内フローラって何?

腸内には約1000種類100兆個の細菌が棲んでいるともいわれています。重さは約1~2㎏だそうです。特に小腸から大腸に多く生息していて、腸の壁にびっしり張り付いている状態が、お花畑(flora)のように...
その他

山開き

「山開き」とは、一年で初めて一般の登山者に入山を許すことです。昔の人々にとって、大きな山は信仰の対象でした。女性は山に入ることが許されていませんでした。男性であっても普段から登山は禁止されていませんで...
文化・歴史

湯もみって何?

「湯もみ」とは群馬県草津温泉で江戸時代から伝わる入浴法です。源泉は50度~90度あり、熱くて入れません。温度を下げるために水をいれてしまうと、温泉の効能が薄れてしまいます。そこで、長い板を源泉の中に入...
ビジネス・経済

左官の日

4月9日は「左官の日」です。建物の壁や床、土塀などを、こてや板などを使って壁土を塗り仕上げる仕事、またそれを専門とする職人のこと指します。石灰や土、砂などを自然素材を組み合わせた塗り壁や吹き付け壁を「...
生活・健康

土踏まずって必要?

「土踏まず」は、人間の足裏のアーチ型のくぼんだところのことをいいます。裸足で土の上を歩いた時に、土がつかない場所ということから名付けられたともいわれています。この土踏まずは、歩いたり走った時に地面から...
ビジネス・経済

領収書の「上様」の意味

領収書の宛名に「上様」と書いてもらうことがありますが、どのような意味を持つのでしょうか。江戸時代、将軍を尊敬の意味を込めて上様と呼んでいたことからきているようです。相手の名前をそのまま呼ぶことを避け、...
生活・健康

牛乳パックの小さな切り込みの意味

500ml以上の牛乳で、屋根型容器の紙パックの上部に小さな切り込みがあるのを知っていますか。その切り込み部分は「切欠き」という名前で、視覚障碍者が牛乳と他の飲料を区別できるように、さらに開け口がどちら...
文化・歴史

女心と秋の空

秋は台風や秋雨で比較的雨が多い季節で、秋晴れの日はなかなか続きません。変わりやすい秋の天気を例えて「女心と秋の空」ということわざがあります。しかし、元々は「男心と秋の空」でした。女ではなく、男がころこ...
文化・歴史

大寒とは

大寒は1月20日・21日頃とされていて、太陰暦を使用していた頃に季節を示すために計算された「二十四節気」の一つです。太陽の動きで日にちが決まるので、毎年同じ日にちというわけではなく、2020年は1月2...
文化・歴史

爪切りの日

1月7日は「爪切りの日」です。新年を迎えて初めて爪を切る「七草爪(ななくさづめ)」、「七日爪(なのかづめ)」と呼ばれている風習から由来しているようです。七草爪は江戸の風習で、年明け1月7日に、七草粥を...