関東と関西の違い

文化・歴史

桜餅

江戸時代、桜の名所である東京・向島の長命寺で門番をしていた山本新六。落ちた桜の葉を掃除をするのも門番の仕事。大量の落ち葉掃除に手を焼き、この葉を何かに使えないかと考案したのが桜餅でした。薄い皮で餡を包...
文化・歴史

関東と関西で銭湯の湯船の位置が違う?

関東と関西では銭湯の湯船にある位置は違います。スーパー銭湯などではなく、一般的な地元の銭湯の場合、関東では入り口から入ってすぐに洗い場があり、湯船は一番奥にあります。関西では、銭湯に入ると中央に湯船が...
文化・歴史

カレーのお肉は何肉?

カレーに入っているお肉といえば何肉でしょう。関東圏をはじめとした東日本では「豚肉」が多く、関西圏をはじめとした西日本では「牛肉」が多い傾向にあります。カレー肉だけではなく、肉じゃがなども東日本で豚肉、...
文化・歴史

関東と関西では骨壺の大きさが違う

骨壺の大きさは関東と関西と違いがあります。関東は直径約21cm、関西は直径約6~15cmが一般的だそうです。なぜ大きさが違うかというと、骨壺の中に入れるお骨が違うからです。関東では、火葬した後に足から...
文化・歴史

関東と関西と違う線香花火

線香花火は関東と関西で違いがあるのを知っていますか。元々、線香花火は、米どころで藁(わら)沢山あった関西地方で生まれたものです。藁の先端に火薬を付けた「スボ手牡丹」という棒状のもので、線香を立てる香炉...