バスケットボールの始まり

趣味・スポーツ

バスケットボールは、1891年に米国マサチューセッツ州の町の学校で、冬に室内で楽しめる競技がなかったため、カゴにボールを入れあう競技を思いついたのが始まりです。ボールはサッカーボールを使っていました。

この土地の名産である桃を収穫するカゴをゴールにしたのですが、ゴールした後にボールをカゴから出すのが面倒だったため、下半分を切り落として使用するようになりました。

ちなみに、バスケットボールのことを日本語では「籠球」と言います。