2月6日は「海苔の日」です。
1966年(昭和41年)に全国海苔貝類漁業協同組合連合会が制定した記念日です。
701年(大宝元年)1月1日(新暦2月6日)に大宝律令で年貢として納める産地諸国の物産の一つとして海苔が指定されました。
これにちなんで新暦の2月6日を海苔の日としました。
海苔の最盛期を迎える時期でもあり、初春の季語にもなっています。
海苔はミネラル、カルシウム、ビタミンが多く含まれ、健康や美容にも注目されています。
鉄分も含まれていて貧血防止の効果もあり、がん予防にも大きく期待されています。