3月1日は「マヨネーズの日」です。
1925年(大正14年)3月に日本で初めて「キユーピー」がマヨネーズを製造・販売しはじめました。日本初の「1」にちなんで、3月1日をマヨネーズの日と制定した記念日です。
現在、キユーピーでは多くの種類のマヨネーズを販売していますが、キャップの色が異なります。
赤はキユーピーマヨネーズ、白はカロリー50%のハーフ、オレンジはカロリー80%カットのライト、ピンクはカロリーゼロノンコレステロール、緑は特定保険用食品でコレステロールを下げる、紫はアマニ油、青緑は内臓脂肪を減らす機能性表示食品のフィッテなど。
しかし、この商品の全てがマヨネーズというわけではありません。
日本のマヨネーズには基準があり、「原材料に占める食用植物油脂の重量の割合が65%以上のもの」となっているため、ハーフやライト、カロリーゼロなどはこれに含まれないのです。
そのため、パッケージにはマヨネーズの文字はなく、サラダクリーミードレッシングと記載されています。