5月12日は「アセロラの日」です。1999年に沖縄県本部町が制定しました。
1958年にアセロラの挿し木8本がハワイから日本に持ち込まれました。温暖な気候で育つアセロラは沖縄本島北部の本部町で栽培され、初出荷の日をアセロラの日と制定しました。
現在でも国産アセロラ生産量、収穫量1位は沖縄で全国シェア100％です。
世界最大の産地はブラジルで、他にはカリブ海・ハワイ・グアム・ベトナムなどで育てられています。
アセロラは天然ビタミンCの含有量が豊富でレモンの20倍ともいわれ、葉酸も含まれています。免疫力の向上、疲労回復、抗酸化作用、ストレス対策、アンチエイチングなどの効果が期待されています。
