ストックホルム症候群

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「ストックホルム症候群」とは、誘拐事件や監禁事件などで拘束された被害者が、犯人との時間や場所を共有することで、信頼や共感、好意、連帯感などの感情を抱く精神医学用語の一つです。

1973年、スウェーデンのストックホルムにおいて発生した銀行強盗事件によって、現象が明らかになり名前の由来ともなりました。

銀行強盗が人質をとって、131時間立てこもりました。その中で、人質が犯人たちに共感し、犯人が寝ているときには変わって警察に銃を向けたり、解放後に犯人をかばうような証言、警察に非協力的な行動をとったりしました。

犯人には懲役10年の判決が出て、服役後にタイに移住。そこへ人質2人が訪ねてきたこともあったといいます。