ビキニスタイルの日

文化・歴史

7月5日は「ビキニスタイルの日」です。

1946年のこの日、フランス人ファッションデザイナーのルイ・レアールが、世界で最も小さい水着としてビキニスタイルの水着を発表しました。

露出が高く、その大胆さが世間に与えた衝撃の大きさを、4日前に行われたアメリカのビキニ環礁での原爆実験を例え「ビキニ」と命名されたといわれています。

日本でビキニが登場したのは1960年代でしたが、露出度の高さに日本ではなかなか受け入れられませんでした。