パソコン記念日

1979年（昭和54年）のこの日、日本電気（NEC）がパーソナルコンピュータPC-8000シリーズを発売しました。

現在のようにキーボードと本体が分かれてなく、一体化したデザインで、大きさは430(W)×260(D)×80(H)mm、重さは4kg。

当時の大卒の初任給が11万円で、このパソコンの定価は168,000円だったので高価なものでした。

PC-8000シリーズは3年間ほどで約25万台を売り上げたヒット商品になり、パソコンブームの火付け役になりました。