外食の日

文化・歴史

11月23日は「外食の日」です。

1984年(昭和59年)に一般社団法人・日本フードサービス協会が制定しました。日ごろ家事で忙しい母親の労をねぎらうこと、家族で外食する楽しさを知ってもらうことを目的に11月23日の「勤労感謝の日」を記念日としました。

日本の外食産業の始まりは江戸時代ともいわれ、茶飯、汁物、お煮しめ、煮豆などがセットになった現在の定食のようなものを浅草の茶屋で売り始めました。

その後、蕎麦屋など色々な種類の飲食店が増えていきました。