3月7日は「サウナの日」です。
サ(3)ウナ(7)の語呂合わせから、サウナとスパの正しい知識の普及などを行っている日本サウナ協会(現・公益社団法人日本サウナ・スパ協会)が1984年(昭和59年)に制定しました。
サウナで発汗することによって交感神経や副交感神経などが刺激され、精神の安定に効果があるといいます。サウナで健康な生活を送ってもらうことを目的としています。
サウナ発祥の地、フィンランドにも、3月と10月に「ヘルシンキサウナデイ(Helsinki Sauna Day)」があります。
この日には加盟しているサウナ1000か所以上に誰でも無料で入れるといいます。フィンランドでは4人に1人の割合に自宅サウナがあるといい、「ヘルシンキサウナデイ」では自宅サウナを開放している一般家庭もあります。