プロ野球の永久欠番趣味・スポーツTwitterFacebookはてブPocketLINE2021.05.09プロ野球の世界には「永久欠番」があります。永久欠番とは、所属球団が選手の功労を記念し、その背番号を選手の退団以後永久に使用しないということ。永久欠番がない球団もあります。一番多いのが巨人の6名。王貞治や長嶋茂雄は有名ですが、黒澤俊夫という背番号4の選手がいます。彼は巨人に2年間しか在籍していませんでしたが、シーズン中に腸チフスにかかり33歳で死去。彼の功績をたたえ、永久欠番となりました。また、背番号14の沢村栄治は現役引退した1944年に戦死。