世界気象デー

その他

3月23日は「世界気象デー」です。

1950年(昭和25年)のこの日、世界気象機関条約が発効し、WMO(世界気象機関)が発足10周年を記念して1960年に制定しました。

「気象知識の普及や国際的な気象業務への理解の促進」を目的としています。

国際デーの一つで英語表記は「World Meteorological Day」です。日本語では「世界気象の日」とも表されます。

また、6月1日は日本で「気象記念日」になっています。1875年の東京気象台で気象観測が開始され、1942年に制定されました。