解離性障害

生活・健康

解離性障害とは、強いストレスや心的外傷体験などで、意識・記憶・アンデンティティ・知覚の統合の失敗などの解離が極端に働いてしまう病気です。

原因は一人一人違い、かつてはヒステリーとよばれた症状の一部です。

意識や記憶、自己同一性、知覚などが途切れたり、失われたりすることが主な症状。

他にも、体が硬くなって動かなくなったり、てんかんが起こることも。

系統的な疫学データが少なく、不明確な事柄も多い病気です。

心療内科、精神科などで診てもらえます。