魚の目

「魚の目・うおのめ」は、足裏の角質層の一部が円錐状縦方向に異常増殖し厚くなり、神経を刺激するため痛みがでます。

似ている「たこ」との違いは痛みと芯です。

たこは皮膚表面が固くなっているだけなので芯もなく、痛みも強くありません｡

魚の目は、足の裏の突出したところ、指のふち、指の間などに出来ることが多く、圧迫されると強い痛みを感じます。

見た目が魚の目のように見えるため魚の目といいますが、正式名称は「鶏眼・けいがん」といいます。

原因は足に合わない靴や姿勢の悪さです。治療は皮膚科へ。