片栗粉恐怖症

その他

「片栗粉恐怖症」とは、片栗粉の触ったり握ったりしたときのキシキシした感覚やキュッという音などに対して生理的に気持ち悪いを感じる症状です。

デンプン特有の質感ですが、症状が重かったり、症状を放置しておくと片栗粉以外の粉にも恐怖を抱くようになることもあるといいます。

素手で触ると鳥肌が立ったり、悪寒や大量の発汗、心拍の乱れなどがあります。直接触らなくても、考えるだけで嘔吐してしまったりパニック発作に至るケースも。