集合体恐怖症

生活・健康

「集合体恐怖症」または「トライポフォビア」ともいいますが、正式な病名ではありません。

ギリシャ語のtrypo(punching, drilling or boring holes)とphobia(恐怖症)を掛け合わせた造語です。

蜂の巣や蓮の実など小さな穴の集合体に恐怖や嫌悪感を抱きます。

小さな穴や斑点などの集合体に対して恐怖を感じることが多いですが、症状は軽い不快感から吐き気やパニックになってしまったりするようなものまで個人差が大きいようです。