薬は水で飲まないとダメ? 生活・健康 X Facebook はてブ Pocket LINE 2020.05.09 風邪薬、鎮痛剤はカフェインを含むものが多くあります。 お茶やコーヒーで薬を飲むとそれらのカフェインと相乗効果でイライラしたり、気分が悪くなったり、頭痛を起こしたりすることもあります。 また、牛乳やジュースなどは薬の吸収が遅くなり効果が弱まることもあります。 アルコールは副作用が起こることもあり危険です。 そのため、薬はコップ1杯の水や白湯で飲むことが効果的です。 少ない量で飲むと、食道や胃、腸の粘膜に薬がくっついたまま溶け、粘膜に炎症などを起こす恐れがあるのでコップ1杯の量が必要なのです。