電車の混雑率とは

生活・健康

電車の混み具合を混雑率という数字で表すことがあります。

「輸送人員÷輸送力×100」で算出していて、混雑率100%は定員乗車、座席やつり革がいっぱいの状態となっています。

200%は肩が触れ合いほぼ満員の状態です。

250%は身動きが出来ず手も動かせない状態で、新聞や雑誌は全く読めず満員電車の限界です。

300%は立っているのがやっとで、場合により窓ガラスが割れたりする事故が起こります。

ちなみに東京圏の平均混雑率は175%となっています。