雪道や凍結した道路で転びにくいような歩き方のコツをご紹介します。
歩幅は小さく、身体の重心はやや前にして、靴の裏全体で着地するように歩きます。
歩幅を大きくすると、高く足が上がり体が大きく揺れやすくなりバランスを崩しやすくなります。
また、転んだ時にも手がつきやすいように、手袋をして両手が空いた状態で手でバランスをとりながら歩くといいです。
マンホールの上や歩道橋、日陰の歩道、地下鉄の出入り口付近、横断歩道の白線の上、タクシーやバスなどの乗降場所などは特に滑りやすい場所などで気をつけましょう。
ゆっくり歩いていけるように、時間に余裕をもって家を出るのも大切です。