3月3日は「耳の日」です。
難聴と言語障害をもつ人びとの悩みを解決したい、耳の病気や、健康な耳の大切さを知ってもらいたいと1956年(昭和31年)に一般社団法人日本耳鼻咽喉科学会が制定しました。
日付は「み(3)み(3)」の語呂合わせです。
また、この日は視覚と聴覚に障害を持ったヘレン・ケラーに家庭教師のアン・サリヴァンが指導を始めた日であります。
他にも、電話の発明者であり、ろう教育者であったグラハム・ベルの誕生日でもあります。
2007年(平成19年)には、WHOが「International ear care day(国際耳の日)」とすることを宣言。