5月19日は「ボクシングの日」です。
2010年(平成22年)に日本プロボクシング協会が制定しました。
1952年(昭和27年)のこの日、東京ドームの前身「後楽園球場」の特設リングで開催されました。
世界フライ級タイトルマッチで挑戦者の白井義男がチャンピオンのダド・マリノに判定勝ちをして、日本初のボクシングのチャンピオンになりました。
アメリカ人とのボクシングの試合は、敗戦後の日本人の多くに注目されました。
その後、4度の防衛も果たしました。
5月19日の「ボクシングの日」には毎年「ファン感謝イベント」が開催されます。