アイスクリームの歴史

文化・歴史

アイスの歴史は非常に古く、旧約聖書にも記録として残されているようです。

日本人で初めてアイスクリームを食べたのは、使節としてアメリカを訪れた勝海舟・福沢諭吉・ジョン万次郎一行だと言われています。

その後、明治2年に日本でアイスクリームが発売されました。当時は「あいすくりん」と呼ばれ、1人前で現在の約8000円と高価格でした。

ちなみに、冷たい物を食べてキーンと頭が痛くなることを「アイスクリーム頭痛」と呼び、万国共通の医学用語で痩せている人ほどなりやすいようです。