睡眠時間に関する記録

科学・技術

世界28カ国の睡眠時間を調べた結果、日本人の4割が6時間以下で世界最短でした。

最も睡眠時間が長いのはオーストラリアで、3割以上の人が一日9時間以上の睡眠をしています。

また断睡記録は、サンディエゴの高校生ランディ・ガードナーが264時間という約11日間もの記録があります。

4日目には誇大妄想、6日目には幻覚、9日目には視力低下や被害妄想、最終日あたりには極度の記憶障害が起きていたようです。

その後に15時間ほど睡眠した後、後遺症などは何もありませんでした。