運動会に万国旗が掲げられているのをよく見かけます。
各国が参加するオリンピックではないのに、なぜ万国旗を掲げるのでしょうか。
これは明治時代から続く習慣です。
日本で運動会が広まった明治初期~中期ごろに、外国から日本に入港する船が、日本との友好の証として、自国の国旗と日本の国旗を掲げていたそうです。
また、この時期に開催された万国博覧会でも参加国の国旗が掲げられるなどして、目にする機会が多かったのです。
万国旗=華やかなイベントというイメージが定着し、運動会という盛大なイベントにも万国旗を飾るようになったのです。