国際こどもの本の日

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4月2日は「国際こどもの本の日」、「こどもの本の日」です。

デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日であるこの日を、「子どもに本のよろこびを、大人にも子どもの本の面白さを伝えよう」とのことから国際児童図書評議会(IBBY)によって1966年に制定されました。

想像力が豊かになる、コミュニケーション力が高くなる、自己肯定感が高くなる、読解力や語彙力が身に付くなど、読書は子どもの発達に大きな影響を与えるといわれています。

残念ながら、実際に多くの読書に関する研究でその効果の根拠は明らかにされてはいません。

しかし、本を読むときに夢中になりすぎて姿勢が悪くなる、本に近づきすぎて視力の低下くらいしかデメリットはないかもしれません。