レタスの包装

自然・生物

スーパーなどで並んでいるレタスの包装は、キャベツや他の野菜を包むものとは違いパリパリ音がします。

何故かというと、レタスは水分がつくと腐りやすく、包装後も水分を逃がさないといけないのです。

レタスの包装に使われているポリスチレンフィルムは、他の野菜の包装に使われるものよりも水分を逃がしやすくなっています。

また、透明で光沢があるので見た目も良いのです。

美味しいレタスを選ぶポイントは、持った時に軽い方がいいといわれています。

軽いレタスは、苦みがなく柔らかくてみずみずしいものが多いのです。