東京の最低気温

自然・生物

東京が一番寒かった日は、1876年(明治9年)1月13日です。

この日、東京で観測史上最低気温となるマイナス9.2度を記録しました。

東京気象台(気象庁の前身)が観測を開始して最初の冬にこの記録が出たそうです。

その次に寒かったのは、1885年(明治18年)の1月14日でマイナス9.1度でした。

ちなみに、日本での観測史上最低気温は1902年(明治35年)1月25日に、北海道旭川市(旭川地方気象台)で観測されたマイナス41℃です。