大学入学共通テスト

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「大学入学共通テスト」とは、大学入学を目指す高校生などを対象に、主に高校までの基礎的な学力の到達度を判定することや、思考力・判断力・表現力など多面的に能力を評価するために行われる日本最大規模の大学入学試験です。

2019年度まで「大学入試センター試験」として実施されていましたが、2020年度(2021年1月実施)から「大学入学共通テスト」として始まりました。

国公立大学を一般選抜の1時試験でもあり、私立大学の一般選抜の方法としても利用されています。2023年度入試で、全国870大学・専門職大学・短期大学が大学入学共通テストを利用しました。

毎年約50万人が受験しているテストです。2024年度入試は1月13日と14日に実施。