3月23日は「スジャータの日」です。
1976年(昭和51年)のこの日にコーヒーの美味しさを引き立てるコーヒーフレッシュの「褐色の恋人 スジャータ」が初めて発売されました。
愛知県名古屋市の「スジャータめいらくグループ」が制定。
また、この日は創業者の母の命日でもあります。
当初は18mlのミニテトラパックで、コーヒー2~3杯分の分量で販売されていました。
しかし、1人でコーヒーを飲むと余ってしまうので、翌1977年(昭和52年)に現在の容器、一人用のポーションタイプになりました。
「スジャータ」という名前は、修行中にお釈迦様にミルク粥(乳粥)を差し上げたインドの少女の名前です。お釈迦様がこのミルク粥を飲んだところ、疲労回復され悟りを開かれたといわれています。