文化・歴史

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金シャチの日

8月22日は「金シャチの日」です。名古屋城の金のしゃちほこ(金シャチ)のさらなる認知拡大と、金シャチにあやかり名古屋を元気にすることを目的として制定されました。日にちは、名古屋市の市章がまるはち(八)...
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日本三大ダム

日本三大ダムとされているのはです。「黒部(くろべ)ダム」は、富山県東部の黒部川に建設された関西電力の水力発電専用のダム。高さ186m、長さ492m、有効貯水量1億4880万㎥。日本一のアーチ式ダムです...
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紙幣の肖像画

日本と同様に世界の紙幣にも肖像画が描かれていますが、発行されているお札の約7割が肖像画付きなのです。人間は顔の認識能力が高く、少しの顔の違いに気づきやすいとのことから偽造防止で描かれています。国民に敬...
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鏡開き

正月に神に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べることを「鏡開き」といいます。一家の円満を願う行事で、「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。もともと武士の風習であり、餅を「切る」のは切腹を連想する...
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セーターの歴史

セーターは、元々は防寒着として作られたものではなく、汗をかくことが目的の衣類でした。「減量するために汗を大量にかくためのもの」として毛糸で編まれ、sweat(汗)からsweaterという綴りになりまし...
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リンドバーグ翼の日

5月21日は「リンドバーグ翼の日」です。1927年(昭和2年)のこの日に、アメリカの冒険飛行家チャールズ・リンドバーグが「スピリット・オブ・セントルイス号」で人類初となる単独無着陸大西洋横断飛行に成功...
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重陽の節句

昔の中国では奇数は縁起が良い「陽の数」とし、偶数は縁起の悪い「陰の数」と考えられていました。陽の数の、最大値である「9」が重なる9月9日を「重陽」の呼び、とても縁起の良い日とされました。邪気を払う長寿...
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二十日正月

1月20日は「二十日正月(はつかしょうがつ)」です。古来の習わしでは、正月の最後の日、正月の祝い納めの日になります。一年の汚れを落として年神さまを迎える準備をはじめる「正月事始め」が12月13日にあり...
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蓄音機の日

7月31日は「蓄音機の日」です。1877年(明治10年)のこの日に、およそ1300もの発明をしたと言われる発明王トーマス・エジソンが蓄音機の特許を取得したことにちなんで制定された記念日です。蓄音機は、...
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月の中にうさぎが見えるのは日本だけ?

日本では、月の模様が「ウサギが餅つきをしているように見える」といわれていますが、インドの伝説が発祥で、そこから中国、日本へと伝わったようです。中国では薬草を挽くウサギ、桂の木とウサギ、天女、カエルなど...
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助手席の「助手」ってなに?

助手席とは、もとはタクシー業界の業界用語でした。タクシーがまだ珍しかった大正時代、タクシーには運転手の横に「助手さん」と呼ばれている人が乗っていました。この頃のタクシーは輸入外車で車高が高い上に、着物...
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マンホールの蓋の形状

マンホールとは、人「man」が地下に出入りするための穴「hole」から来ています。主に下水道の地中路に設けられており、蓋は通過する車などの重量に耐えられるように、鋳鉄製か鉄筋コンクリート製となっていま...