自然・生物

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ネズミも笑うって本当?

ネズミにも「嬉しい」「楽しい」という感情があり、それが表情に出るかという研究がされていました。実際は笑顔にはなるわけではありませんが、嬉しいと耳がピンク色になったり、耳が外側に寝かせたりすることが分か...
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猫のゴロゴロ音の効果

猫は嬉しいときや幸せなとき、機嫌が良いときにゴロゴロ音を出します。人間の喉仏にあたる部分の筋肉が収縮して、声帯を振動させてゴロゴロゴロと、音を出しているのです。この猫のゴロゴロ音の周波数が25ヘルツ前...
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カシスの日

7月23日は「カシスの日」です。2006年(平成18年)に一般社団法人日本カシス協会が制定しました。日付は、この日が大暑になることが多いことから。カシスへの関心を高めてもらうことを目的としています。カ...
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ツツジ

道路や公園、神社などで多く見かける身近な植物「ツツジ」。4~6月にかけて花が咲きます。五弁の花を持ち、その1枚にはヒョウ柄のような斑点があります。この斑点は蜜標で、斑点のついている花びらが常に上になる...
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ピーマンとパプリカの違い

ピーマンとパプリカの違いはご存知ですか。ピーマンは緑で、パプリカが黄色と赤色と、色の違いかと思いがちですが、実はピーマンも緑色は果肉が熟す前に収穫していて、熟したピーマンは赤いのです。一方で緑色のパプ...
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ツバメの親は大変

ツバメのヒナは5~7月に巣の中で育てられます。親鳥2匹が大きな口を開けて待っているヒナにエサを運ぶ姿を見ることもあるかと思います。子育て中の親ツバメは1時間に約40~45回くらいヒナのためにエサを持っ...
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啓蟄(けいちつ)

「啓蟄(けいちつ)」は二十四節気のひとつです。二十四節気は1年を約15日間ごとに24の季節に分け、四季よりも細かく、季節の小さな変化をあらわします。啓蟄は二十四節気の春分のひとつ手前の節気で、暦上では...
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世界ペンギンの日

4月25日は「世界ペンギンの日」です。南極大陸は4月末〜5月にかけて冬が到来していて、毎年4月25日前後にアデリーペンギンがアメリカの南極基地に現れたことから、基地の科学者たちの間で「ペンギンデー」と...
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台風にはどうやって名前が付けられている?

台風は〇号という数字以外にアジア名と呼ばれる呼名がついています。以前は欧米の人の名前が使われていましたが、2000年(平成12年)からは、世界気象機関(WMO)とアジア太平洋経済社会委員会(ESCAP...
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豚のヒミツ

豚はイノシシの仲間であり、イノシシが家畜化された姿です。約1万年年前に中国、それから遅れて中央アジア、ヨーロッパで家畜化されました。全部で400種類ほどいると言われ、全世界で8億6900万頭以上います...
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夏野菜なのになぜ「冬瓜」っていう名前?

冬瓜は夏が旬の野菜です。7~8月が最盛期で6~10月にかけて出荷されます。冬瓜の皮は、きめが細かく丈夫なので水分を失いにくいのです。そのため保存性が高く、収穫してから2~3ヶ月は品質そのままで常温で保...
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台風の上陸って?

台風の上陸とは、台風の中心が北海道・本州・四国・九州の海岸に達した場合をいいます。しかし、沖縄地方や小さい島・岬などに台風中心が達しても「上陸した」とは言わず、「通過」といいます。「通過」は、台風の中...