文化・歴史

日本三景

日本三景とは、日本の三つの名勝地で「宮城の松島」「京都の天橋立」「広島の宮島」です。江戸時代前期の全国を行脚した儒学者・林春斎が寛永20年8月13日(1643年9月25日)に記した「日本国事跡考」に登...
生活・健康

クエン酸って何?

とは1784年にレモン汁から発見された酸です。昔から梅干しやレモン酢などの酸っぱい成分として慣れ親しまれてきました。体内の酸化防止や、病に対しての自然治癒力の向上、ミネラルの吸収を助ける、血液の浄化、...
自然・生物

ネズミも笑うって本当?

ネズミにも「嬉しい」「楽しい」という感情があり、それが表情に出るかという研究がされていました。実際は笑顔にはなるわけではありませんが、嬉しいと耳がピンク色になったり、耳が外側に寝かせたりすることが分か...
その他

素足と裸足の違い

「素足」と「裸足」の違いをご存知ですか。「素足」とは、「履物を履いていない足」という意味の言葉です。または、「靴下や足袋などの類を履いていない、むきだしの足」のことを指します。一方の「裸足」は、「足に...
生活・健康

服を買うとついてくる布の役割

服を購入すると、予備のボタンと布の切れ端がついてきます。この布は「残布」「共布」「共生地」などと呼ばれています。なぜこの布がついてくるかというと、洗濯するためのテスト用です。製品と同じ布なので、洗濯し...
文化・歴史

漱石の日

2月21日は「漱石の日」です。1911年(明治44年)のこの日、文部省が夏目漱石に文学博士の称号を贈ると伝えたことに、漱石は「自分には肩書きは必要ない」として辞退する手紙を文部省専門学務局長に送りまし...
その他

てるてる坊主の伝説

てるてる坊主は、晴れを願って吊るす日本の風習のひとつです。地域によっては「てるてる法師」や「照る照る法師」、「照れ照れ坊主」、「ひより坊主」、「てれれ坊主」などの呼び方をしています。いくつかの説があり...
その他

「親のすねをかじる」って、なぜ「すね」?

子どもが経済的に自立できずに生活費などを出してもらって親の世話になることを「親のすねをかじる」という言い回しがありますが、なぜ「すね」なのでしょうか。昔の言い回しに「腕1本、すね1本」という言葉があり...
自然・生物

クマの冬眠

クマは、樹洞、岩穴、土穴などに3ヶ月~半年冬眠します。冬眠前に、果実・木の実・魚・虫・植物などを食べて皮下脂肪に貯えておきます。皮下脂肪は冬眠中にぐっすり眠っていられる効果があります。また、胃で消化さ...
生活・健康

電車の混雑率とは

電車の混み具合を混雑率という数字で表すことがあります。「輸送人員÷輸送力×100」で算出していて、混雑率100%は定員乗車、座席やつり革がいっぱいの状態となっています。200%は肩が触れ合いほぼ満員の...
趣味・スポーツ

プロ野球の永久欠番

プロ野球の世界には「永久欠番」があります。永久欠番とは、所属球団が選手の功労を記念し、その背番号を選手の退団以後永久に使用しないということ。永久欠番がない球団もあります。一番多いのが巨人の6名。王貞治...
その他

提灯記事って何?

提灯(ちょうちん)記事とは、一見普通の記事に思えますが、団体・企業・組織・商品・番組・個人などを持ち上げてよく見えるように有利に書かれた雑誌・新聞などの記事の呼称です。「提灯持ち」という言葉に由来して...