自然・生物

カバのあくびは…危険

カバが大きく口を開けてあくびをしているのはほのぼのした光景に思えますが、実はあくびではなく「威嚇」なのです。カバは集団で生活しているのもあり、縄張り意識が強く動物でもあるのです。自分たちの縄張りに入っ...
自然・生物

栗のイガは何のためにある?

栗のトゲトゲした部分を「イガ」といいます。このイガの役割は、中の栗を動物に食べられないようにと思われがちですが、実は違うようです。ある程度熟してくると、イガが割れて木から落ちています。中が見えて、動物...
生活・健康

雪で転倒しにくい歩き方

雪道や凍結した道路で転びにくいような歩き方のコツをご紹介します。歩幅は小さく、身体の重心はやや前にして、靴の裏全体で着地するように歩きます。歩幅を大きくすると、高く足が上がり体が大きく揺れやすくなりバ...
その他

「人の噂も七十五日」なぜ七十五日なの?

「人の噂も七十五日」ということわざがあります。世間の噂もそれほど長く続かずに、そのうち自然に忘れ去られてしまうという意味です。なぜ七十五日なのでしょうか。今では、春夏秋冬という四つの季節がありますが、...
趣味・スポーツ

オーバートレーニング症候群

「オーバートレーニング症候群」とは、スポーツなどによって生じた疲労が十分に回復しないまま積み重なって引き起こされる慢性疲労状態のことです。スポーツやトレーニングなどは、普段生活している活動より大きな負...
その他

母親大会記念日

6月7日は「母親大会記念日」です。1955年(昭和30年)のこの日、第1回母親大会が東京で開催され2000人が参加しました。1954年(昭和29年)にアメリカがビキニ環礁での水爆実験が行ったことに対し...
文化・歴史

父の日

父の日は6月の第3日曜日です。1910年アメリカワシントン州の女性の呼びかけが始まりでした。彼女の父は、南北戦争直後の生活が苦しい中で男手ひとつで子ども6人を育てました。「母の日」があるのに「父の日」...
その他

ストックホルム症候群

「ストックホルム症候群」とは、誘拐事件や監禁事件などで拘束された被害者が、犯人との時間や場所を共有することで、信頼や共感、好意、連帯感などの感情を抱く精神医学用語の一つです。1973年、スウェーデンの...
文化・歴史

世界の年越し

日本では除夜の鐘が鳴り、長寿を願って年越しそばを食べる風習がありますが、世界にもさまざまな年越しの習慣があります。スペインでは、新年を迎える瞬間にはぶどうを12粒口に入れる習慣があります。各ぶどうは1...
自然・生物

国際ホッキョクグマの日

2月27日は「国際ホッキョクグマの日(International Polar Bear Day)」です。アメリカとカナダに本部を置く動物保護団体Polar Bears Internationalが20...
ビジネス・経済

バリスタという仕事

バリスタとは、専門的な知識を持ち、コーヒーを淹れるプロのことをいいます。豆の選定から焙煎、挽き方、抽出の仕方など人によって異なりますが、大手のチェーン店では店舗によって味に差を出さないようにエスプレッ...
文化・歴史

二葉亭四迷

1864年、元治元年に生まれた長谷川辰之助は小説家、翻訳家として活躍しました。ペンネーム・二葉亭四迷(ふたばてい しめい)として小説「浮雲」を発表し、一躍有名になりました。二葉亭四迷の名前の由来は、文...