科学・技術

目をつぶるとなぜまっすぐに歩けないの?

なぜ目をつぶるとまっすぐ歩けないのでしょうか。それは人間の体が左右不対称だからです。左右で器官の位置や大きさが異なったり、骨格も筋肉も左右で全く同じことはありえません。体のバランスは左右で微妙にずれて...
文化・歴史

二十日正月

1月20日は「二十日正月(はつかしょうがつ)」です。古来の習わしでは、正月の最後の日、正月の祝い納めの日になります。一年の汚れを落として年神さまを迎える準備をはじめる「正月事始め」が12月13日にあり...
文化・歴史

コンビーフの日

4月6日は「コンビーフの日」です。コンビーフの台形の缶詰(枕缶)が1875年の4月6日にアメリカで特許登録されたことにちなんで、コンビーフの日になりました。缶詰は円柱型が多い中、台形になった理由は、コ...
生活・健康

泣く日

7月9日は「泣く日」です。「泣くことで喜怒哀楽の感情表現の豊かさについて考える日」としています。「全米感涙協会」という日本の団体によって制定されたようです。同協会の名前は、映画のCMなどで使われる「全...
文化・歴史

登山の日

10月3日は10(と)3(ざん)の語呂合わせと、日本山岳会が明治38年10月に発足したことから、1992年に「登山の日」が日本山岳会によって制定されました。一方、8月11日の「山の日」は、国が制定し、...
その他

サイクリングの日

5月22日は「サイクリングの日」です。2009年(平成21年)4月に日本サイクリング協会が制定しました。サイクリングは英語では自転車利用の総称で、スポーツやレクリエーションはもちろん、移動や輸送のため...
文化・歴史

6歳の6月6日にお稽古ごとを始めるといい!?

昔から芸事は6歳の6月6日に始めると上達が早くなるといわれています。日本古来の舞踊や楽器などの伝統芸能の「稽古始め」が6歳の6月6日がよいとされ、歌舞伎や狂言、能などでも、その日に稽古を始めるべしとさ...
その他

立つ鳥跡を濁さず

「立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)」とは、ある期間を過ごした場所を去るときは引き際が潔く、あとが見苦しくない様子を表したことわざです。意味は同じ言葉で「飛ぶ鳥跡を濁さず」ともいいます。水鳥は...
文化・歴史

春眠暁を覚えず

「春眠暁を覚えず」、春は夜が短く、気候もよく眠り心地がよいためについ寝過ごしてしまうという意味です。春になると眠くなるのは、冬の体内時計とズレが出てくるのが原因だといわれています。夜が長くてまだ暗いう...
その他

リンゴ

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」との言葉があるように、カリウムが豊富に含まれているので血圧を下げる効果がある果物です。1番甘い部分は下側。その次に果皮の周りです。また、リンゴは包丁で切るより割った...
その他

東京タワーの色

東京タワーは何色?と聞かれると8割の人が「赤」と答えるそうですが、実際は「オレンジ」です。正式には「インターナショナルオレンジ」と「白」の2色です。この配色は航空法と航空法施行規則に定められているので...
文化・歴史

不動産会社はどうして水曜休み?

不動産会社の多くが水曜日が休みになっています。その理由はゲン担ぎです。水曜日には「水」という漢字が入っていて、水は流れるものというイメージから、契約が流れてしまう縁起の悪い曜日とのことから不動産業界で...