雑学

生活・健康

身体検査の日

12月28日は「身体検査の日」です。1888年(明治21年)のこの日、当時の文部省(現在の文部科学省)が学校に毎年生徒には活力検査(身体検査)を実施するように訓令しました。当時は、体長・体重・臀囲(尻...
趣味・スポーツ

フィギュアスケートは元々は踊っていなかった

フィギュアスケートの「フィギュア(figure)」とは、英語で「図形」という意味です。実は最初から今のような形式がフィギュアスケートだったわけではないのです。元々は、「コンパルソリーフィギュアスケート...
その他

二の腕は元々「一の腕」だった

「二の腕」というと上腕のことで、肩から肘までの部分をいいますよね。しかし、現在いわれている二の腕の部分を昔は一の腕と言っていました。17世紀初めの古い辞書「日葡(にっぽ)辞書」には、肩から肘までが「一...
文化・歴史

桜餅

江戸時代、桜の名所である東京・向島の長命寺で門番をしていた山本新六。落ちた桜の葉を掃除をするのも門番の仕事。大量の落ち葉掃除に手を焼き、この葉を何かに使えないかと考案したのが桜餅でした。薄い皮で餡を包...
趣味・スポーツ

プロレスの日

2月19日は「プロレスの日」です。1954年(昭和29年)のこの日、日本で初めての本格的なプロレスの国際試合が東京・蔵前国技館で行われました。力道山・木村組対カナダ出身でアメリカから来日したシャープ兄...
自然・生物

虹の日

7月16日は「虹の日」です。デザイナー・山内康弘氏が制定しました。「なな(7)いろ(16)」七色と読む語呂合わせと、梅雨明けのこのような時期に虹が出ることが多いことから日付を決めたようです。「人と人、...
生活・健康

写真うつりが良くなる方法

人間は右顔よりも左顔の方が写真うつりがいいと言われています。左脳は論理的に物を考える役目を持っています。一方、右脳は視覚脳といい、物の形を判別したり勘がひらめいたりする役割を持ち、喜怒哀楽の感情も受け...
文化・歴史

ハネムーン

新婚旅行のことをなぜハネムーンというのでしょうか。ハネムーンは「honey moon」という言葉が由来になっていて、新婚時代は蜂蜜のように甘い期間とのことからついたという説もあります。他にも、古代ゲル...
趣味・スポーツ

手品の白いハト

手品ではなぜ、白いハトを使うのでしょうか。手品で使われるハトは銀鳩(ぎんばと)といい、他の種類のハトよりも小柄ながら、羽根を広げると普通のハトと同じくらいの大きさに見えるので仕込みやすいのです。さらに...
文化・歴史

不動産会社はどうして水曜休み?

不動産会社の多くが水曜日が休みになっています。その理由はゲン担ぎです。水曜日には「水」という漢字が入っていて、水は流れるものというイメージから、契約が流れてしまう縁起の悪い曜日とのことから不動産業界で...
文化・歴史

「雛人形と早く片付けないと嫁に行き遅れる」真意とは?

3月3日は「ひなまつり」です。飾った雛人形を早く片付けないと嫁に行き遅れるという言葉を聞いたことがあると思います。このようは言葉が広まったのは昭和に入ってからのようです。七段飾りなど豪華で大きな雛飾り...
文化・歴史

小野小町の顔を見せない百人一首

江戸時代の百人一首の小野小町は後ろ姿でしか描かれてなく、顔が見えませんでした。現在の百人一首でも、小野小町は後ろ姿のものが多くあります。クレオパトラ、楊貴妃、そして小野小町が世界三大美女のいわれるのに...