知識

文化・歴史

なぜタンスは桐が良いといわれるの?

衣類を収納するタンスはなぜ桐がいいといわれているのでしょうか。桐は、他の木に比べて内部に気泡状の空洞があるため、とても軽く、断熱性、吸水性に優れています。昔、江戸では火事が頻繁に起こっていました。桐の...
その他

世界まぐろデー

5月2日は「世界まぐろデー」です。海外で使われる国際表記は「World Tuna Day」です。2016年(平成28年)12月の国連総会で、漁獲量を適切にしてまぐろの生態を守るために制定されました。2...
文化・歴史

爪切りの日

1月7日は「爪切りの日」です。新年を迎えて初めて爪を切る「七草爪(ななくさづめ)」、「七日爪(なのかづめ)」と呼ばれている風習から由来しているようです。七草爪は江戸の風習で、年明け1月7日に、七草粥を...
その他

エリザベスカラー

エリザベスカラーとは、犬や猫が手術やケガなどの傷口を自分で舐めたり触れないようにするための保護具のことです。首の周りにパラボラアンテナのような形状のカバーのエリザベスカラーをして、患部を守っています。...
生活・健康

世界肝炎デー

7月28日は「世界肝炎デー(World Hepatitis Day)」です。B型肝炎、C型肝炎など肝炎の世界的認識を高めて、予防・検査・治療を促進することを目的とした国際記念日です。2010年(平成2...
趣味・スポーツ

陶器と磁器の違い

焼き物の陶器と磁器は何が違うのでしょうか。まず見た目が大きく違います。「陶器」は、土鍋など厚手でぽってりとした透明感のない器です。一方の「磁器」は、陶器に比べて薄く、光にかざすと若干つけて見える透明感...
文化・歴史

鏡開き

正月に神に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べることを「鏡開き」といいます。一家の円満を願う行事で、「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。もともと武士の風習であり、餅を「切る」のは切腹を連想する...
文化・歴史

小正月

1月15日は「小正月」です。1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」といいます。14日から16日までの3日間を「小正月」とする地域もあります。年末からこの...
生活・健康

納豆も腐る?

納豆も腐ります。発酵している食品ですが、腐敗はします。賞味期限が切れた納豆は、徐々に糸に粘りがなくなり、すぐ切れるようになります。さらに進行すると、糸が引かなくなり、焦げたようなアンモニア臭がします。...
生活・健康

焼き芋にするとなぜ甘さが増すの?

さつまいもには色々な調理方法がありますが、一番甘さを感じるのは焼き芋ではないでしょうか。生でサツマイモを食べても甘みはほとんどありません。焼きいもが甘くなる理由は、サツマイモに含まれるβーアミラーゼと...
その他

主婦休みの日

「主婦休みの日」は、1月25日、5月25日、9月25日の年に3回あります。2009年に日本記念日協会が認定したもので、「サンケイリビング新聞社」が提唱しました。「365日休みがない主婦がリフレッシュで...
自然・生物

トウモロコシの粒は必ず偶数

トウモロコシの粒というのは元々は「雌花」の部分です。トウモロコシの花は必ず2つ1組で咲き、それが粒になるため必ず偶数になるのです。トウモロコシを輪切りにした断面を見ると分かりやすいですが、穂の中心から...