1月22日は「カレーライスの日」です。
学校の給食に初めてカレーが登場したのは昭和23年でした。
終戦直後で、満足な食事を食べられなかった子どもたちのために、連合国のインドが約70トンのスパイスを提供してくれました。
ここから学校給食にカレーが出るようになったのです。
昭和57年1月22日には、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されました。
社団法人全国学校栄養士協議会が1月22日の給食のメニューをカレーにしようと決定したのです。
これにちなんで、カレーライスの日と定められました。