DTPとはDeskTopPublisingの略で、直訳すると「卓上編集」です。
編集から印刷までの作業のほとんどをコンピューターを使って行い、原稿をコンピューターの画面上で作り上げることを「DTP」といいます。
手作業で手間のかかるアナログ作業と違い、最終イメージを画面上で確認しながら進めていくので、修正が簡単にできます。
雑誌やポスター、パンフレットなどは「DTP」によって作られます。
DTPを仕事にしている人は、一般的にDPTデザイナーとDPTオペレーターの２種類があります。
DTPデザイナーは文章、写真などの画像のレイアウトをDPTソフトを使いデザインする人で、そのデザインしたものを修正や加工し印刷出来る状態のデータを作る人をDTPオペレーターといいます。
