2月10日は「左利きの日」です。
1992年8月13日にイギリスの「Left-Handers Club」によって、右利き用だけでなく誰もが安全に使える道具を各種メーカーに対して呼びかけることを目的に制定されました。
そのため8月13日が左利きの日ですが、日本ではお盆の時期であるため、日にちをずらそうと英語の左を意味する「0(レ)2(フ)10(ト)」から2月10日になりました。
左利きの人の、小さな使いずらさが解消されるようにと以前に比べ、左利き用グッズは多く販売されるようになりました。箸、ハサミ、包丁、フライ返し、急須、手帳型スマホケース、カッター、定規などさまざまです。